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会社概要

商号 岡本化学工業株式会社
所在地 〒335-0004
埼玉県蕨市中央2-6-4
TEL: 048-431-4816
FAX: 048-432-4033
代表者 岡本 博明
創業 1932年
設立 1961年3月22日
資本金 3,600万円
取引銀行 みずほ銀行 川口支店
埼玉りそな銀行 蕨支店
三菱UFJ銀行 蕨支店
会社外観

代表あいさつ

岡本化学工業株式会社は、昭和7年(1932年)の創業より、80年以上にわたり感光性樹脂の最先端技術を追究し、印刷用原版の製造・販売に尽力して参りました。私は創業者の祖父と先代の父が育てた当社を継承し、2015年より新規事業となる3Dプリンター用レジンの開発を進めてまいりました。

 

特に高機能を求めながらも、“人にも環境にも優しい” 水洗いができるレジンというコンセプトの製品は、お客様に大変ご満足いただき、おかげさまで印刷用材料事業から3Dプリンター用レジン事業へと刷新することができました。今後も、お客様のご要望にひとつでも多くお応え出来るよう、日々精進し、開発者と製造者の熱い想いを込めて製品を世の中に送り込んで参る所存です。

 

また、当社の基盤技術や大学・研究機関との共同研究で取得した先端技術を礎にした新製品開発はもちろん、ご要望に沿ったOEM、受託開発・受託製造も多々承っております。

 

これまでの皆さまのお力添えに感謝しつつ、共に歩んで参りたく、ご愛顧を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長 理学博士
代表取締役 理学博士 岡本 博明

アクセス

沿革

2022年 サポートインダストリー2年目継続決定
埼玉県「多様な働き方実践企業」に認定
2021年 令和3年度 戦略的基盤技術高硬化支援事業(サポートインダストリー)採択決定
2020年 第2回次世代3Dプリンタ展に出展、㏚セミナーにて、
「最終製品としての光造形マテリアル」について発表
「医療機器製造業」取得
都立産業技術研究センターと「液槽光重合法による最終製品製造のための高機能材料開発と
造形プロセスの最適化」についての共同研究開始
2019年 TCT JAPANに出展
光造形3Dプリンタ用水洗いレジン、DLP/LCD用マテリアル(レジン)発売開始
ドイツにおける「Rapid Tech FabCon」のカンファレンスにて、歯科矯正用ダイレクト
アライナーレジンについて発表
2018年 光造形3Dプリンタ用生体適合マテリアルの開発
歯科矯正用ダイレクトアライナー樹脂の特許申請
2017年 千葉大学と光造形樹脂の共同研究開始
2016年 光造形3Dプリンタ用樹脂、
業界初ノンフィラー高耐熱樹脂を開発・販売開始・特許申請(その後取得)
2015年 業界初となる水溶性UVレジン液販売開始、特許取得
2014年 光造形3Dプリンタ用樹脂の開発・製造・販売開始
1990年 感光性樹脂の受託研究を開始
1963年 国内初の純国産PS版の製造販売を開始
1962年 光硬化性樹脂(ジアゾ型)を日本で初めて製造・販売
1961年 株式会社化(岡本化学工業株式会社設立)
1955年 PVA系印刷製版用感光液の製造販売を開始
1952年 埼玉県蕨市に連絡所を設置
1935年 日本初フィッシュグリュー感光液の製造に成功、販売を開始
1932年 北海道釧路市に初代社長 岡本唯次が岡本化学工業所を設立

不動産事業

会社外観

30m²~100m²の事務所の賃貸

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